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商品詳細 茨城県の真竹を、細く裂いて編み上げられた”わらびかご”。
その名の通り、古くから山菜やキノコなどの収穫に使われきた 暮らしの中で生まれた道具です。
一つ一つ全ての工程が手作業で、丁寧に作られています。
サイズ約W370mm×D250mm×H180mm 約540g 素材竹 生産地日本製(茨城県) サイズオーバーの為、ラッピング(個包装含む)・のし等はお受けできません。
ご了承下さい。
松野屋 茨城県 真竹わらびかご大 茨城県の真竹を、細く裂いて編み上げられた”わらびかご”。
その名の通り、古くから山菜やキノコなどの収穫に使われきた 暮らしの中で生まれた道具です。
一つ一つ全ての工程が手作業で、丁寧に作られています。
収まりが良いように底は四角く、 持ちやすいように胴の部分は美しい曲線に。
重いものを入れても良いように、 持ち手は底から編みこまれています。
持ちやすいよう 手に触れる部分は厚みを持たせるなど、細かな工夫がなされています。
美しく編まれた真竹のかごは、 台所回りだけでなく、 収納かごとしてお使いいただいても素敵です。
時には、お弁当や水筒を入れてお出かけ…というのもいいですね。
(*1)真竹とは・・・ 「青竹」細工とは、材料となる竹に、染色などの人工的な処理を加えず、山から切り出した自然そのままの竹で籠を編む、竹細工のことです。
竹細工によく使用されるのは、孟宗竹(もうそうちく)、淡竹(はちく)、真竹(またけ)など。
中でも「真竹」はしなやかで艶があり、竹細工に適した素材となっています。
「真竹」で編まれた籠は青々として美しく、そして編みたての「青々しさ」は、時間と共に「黄色」を経て、 やがて数年経つと落ち着いた「飴色」、そして十年、二十年も経てば、更に深い「こげ茶色」へと、自然な輝きを増していきます。